用語説明

◎ アパートを借りる
○ 契約の終了と明渡し

 契約の終了により貸主にカギを返還し、部屋の明渡しをすることになります。
 それとともに、預けてある敷金の精算をしてもらうことになります。敷金は、家賃の滞納や精算されるべき債務等がなければ、返してもらえます。
 借主の不注意等による損傷・破損などの修復義務がある場合には、修復に要する金額が確定した時点で精算されることになります。精算までには日数がかかるようですので、目安を確認しておきましょう。

明渡し
 全ての荷物を搬出後、清掃のうえ、明渡しを行います。ゴミ等の残置物がないようにしましょう。
 そのうえで、貸主・借主・業者三者立会いで、入居中に借主が壊し汚した箇所があるか、あればその範囲はどの程度かについて、退去時に確認をしましょう。
 カギは、借主の負担で作成した合カギも全て返却しましょう。貸主側の立会いができない場合は、(入居時と同様)借主はチェックリストを作成し、退去時の写真を撮影(日付入り)しておくと良いでしょう。
 敷金の精算は、借主の損害賠償等の債務がある場合は、後日、貸主より見積書等が提示され精算されることになります。

 

―「住宅賃貸借(借家)契約の手引き」(財)不動産適正取引推進機構編集発行より―